各（かく）プレーヤーはフェアプレー精神（せいしん）に則（のっと）り正々堂々（せいせいどうどう）と対戦（たいせん）しましょう。
お互（たが）いのプレーが正（ただ）しく行（おこな）われるように以下（いか）のような操作（そうさ）を禁止（きんし）します。

※対戦中（たいせんちゅう）に攻略本（こうりゃくぼん）やメモの確認（かくにん）、携帯電話（けいたいでんわ）の操作（そうさ）など、
　　対戦（たいせん）に影響（えいきょう）する行為（こうい）を行（おこな）ったとジャッジが判断（はんだん）した場合（ばあい）、失格（しっかく）となる可能性（かのうせい）があります。
※相手（あいて）プレーヤーの不正（ふせい）を見（み）つけた際（さい）は、すみやかにスタッフに申告（しんこく）してください。
　　ゲーム内（ない）で勝敗（しょうはい）が決定（けってい）するまでに申請（しんせい）がなかった場合（ばあい）、その試合結果（しあいけっか）は有効（ゆうこう）となります。

〔コマンドバトルでの長考禁止（ちょうこうきんし）〕

コマンドバトルの際（さい）のプレイ選択時間（せんたくじかん）は15秒以内（びょういない）とし、これ以上（いじょう）の長考（ちょうこう）は遅延行為（ちえんこうい）とみなされます。

〔威嚇（いかく）・威圧（いあつ）の禁止（きんし）〕

恫喝（どうかつ）や罵倒等（ばとうなど）言葉（ことば）による威嚇（いかく）、相手（あいて）を鋭（するど）く睨（にら）む、机（つくえ）を必要以上（ひつよういじょう）に叩（たた）く、
椅子（いす）を蹴（け）る等（など）の威圧的（いあつてき）な態度（たいど）で接（せっ）した場合（ばあい）、その選手（せんしゅ）は失格（しっかく）になる可能性（かのうせい）があります。

〔通信（つうしん）の一方的（いっぽうてき）な切断（せつだん）・電源（でんげん）の切断（せつだん）の禁止（きんし）〕

・通信対戦（つうしんたいせん）を行（おこな）っている際（さい）に、通信障害等（つうしんしょうがいなど）の理由（りゆう）がなく、故意（こい）に電源（でんげん）を切（き）るなどの手段（しゅだん）により接続（せつぞく）を解除（かいじょ）し
その後（ご）のゲーム進行（しんこう）を妨（さまた）げた場合（ばあい）、通信（つうしん）を切断（せつだん）した側（がわ）のプレーヤーが失格（しっかく）となります。

・充電不足（じゅうでんぶそく）により通信（つうしん）が途切（とぎ）れた場合（ばあい）は、電源（でんげん）が切（き）れたプレーヤーの敗戦（はいせん）となります。

・機材（きざい）のトラブルなどによる通信（つうしん）の切断（せつだん）で対戦（たいせん）が中断（ちゅうだん）した場合（ばあい）、いかなる場合（ばあい）でも再対戦（さいたいせん）となります。

〔正規ROM（せいきロム）以外（いがい）の所持（しょじ）・使用（しよう）の禁止（きんし）〕

・一部（いちぶ）で販売（はんばい）されているゲームソフトを改造（かいぞう）する装置（そうち）を使（つか）い、
　改造（かいぞう）コードにより改（かい）ざんされたデータを含（ふく）むキャラクターおよび改造（かいぞう）コードを使用（しよう）して作（つく）られたキャラクターは、
　試合（しあい）での使用（しよう）を禁止（きんし）すると共（とも）にデータを所持（しょじ）することを禁止（きんし）とします。

不正（ふせい）なソフトの使用事実（しようじじつ）が発覚（はっかく）した場合（ばあい）は即失格（そくしっかく）となります。以下（いか）の条件（じょうけん）にあてはまる場合（ばあい）、
不正ROM（ふせいロム）と見（み）なされます。

• そのキャラクターが元来（がんらい）持（も）っている『わざ』・『スキル』を持（も）っていない
• そのキャラクターが使（つか）えないはずの技（わざ）を使用（しよう）している
• そのキャラクターのステータスが限界値（げんかいち）を超（こ）えている
• そのキャラクターや技（わざ）のレベル上（あ）げに改造（かいぞう）ツール等（など）を使用（しよう）し、不正（ふせい）な方法（ほうほう）で上（あ）げている
• そのキャラクターが通常（つうじょう）のゲームプレイや正規（せいき）のデータ配信（はいしん）ではゲット出来（でき）ないアイテムを装備（そうび）している
• 経験値（けいけんち）・ねっけつポイント・ゆうじょうポイント等（など）の数値（すうち）が、そのソフトのプレイ時間（じかん）では不可能（ふかのう）な数値（すうち）になっている
• 何（なん）らかの手段（しゅだん）で複製（ふくせい）されたソフト

※セーブデータが上（うえ）の条件（じょうけん）に当（あ）てはまらない場合（ばあい）でも、不正（ふせい）なデータであることがわかった場合失格（ばあいしっかく）になります。

※お友（とも）だちからもらったキャラクターに不正（ふせい）があった場合（ばあい）も失格（しっかく）になりますのでご注意（ちゅうい）ください。
　 不正（ふせい）なデータが含（ふく）まれてないかお友（とも）だちに確認（かくにん）しましょう。

※“改造（かいぞう）されたデータ”には、プロアクションリプレイ、コードフリーク、ワザポンなどを使用（しよう）したデータを含（ふく）みます。

大会中（たいかいちゅう）にROM（ロム）を確認（かくにん）する場合（ばあい）があります。 自分（じぶん）のソフトに不正（ふせい）と思（おも）われるデータが入（はい）っている場合（ばあい）は試合前（しあいまえ）に、
以下（いか）のようにして消去（しょうきょ）を行（おこな）ってください。

• 不正（ふせい）なわざを覚（おぼ）えている場合（ばあい）
  （一部（いちぶ）のキャラクターしか覚（おぼ）えられない技（わざ）を他（ほか）のキャラクターが覚（おぼ）えている等（など））
  
  ⇒通常入手可能（つうじょうにゅうしゅかのう）な秘伝書（ひでんしょ）、技伝授（わざでんじゅ）を使（つか）い、上（うえ）から新（あたら）しい技（わざ）を覚（おぼ）えさせる
• ステータスが本来（ほんらい）ありえない数値（すうち）になっている場合（ばあい）
  （GP（ジーピー）やTP（ティーピー）が限界（げんかい）を超（こ）えて高（たか）い、ステータスが異常（いじょう）な値（あたい）である等（など））
  ⇒そのキャラクターとは別（わか）れる　※試合（しあい）を行（おこな）うチームから外（はず）していても失格（しっかく）となります
• 現状入手出来（げんじょうにゅうしゅでき）ないアイテムを装備（そうび）している場合（ばあい）
  ⇒装備（そうび）をはずす、もしくは他（ほか）の正規（せいき）にゲット出来（でき）るアイテムに変（か）える

下記（かき）のプレイヤーに対（たい）しては、改（かい）ざんデータ等（など）の不正（ふせい）なデータが含（ふく）まれていないか、
ジャッジがデータチェックを行（おこな）います。

• 決勝（けっしょう）トーナメント進出（しんしゅつ）プレイヤー
  ※各試合終了後（かくしあいしゅうりょうご）に勝（か）ち残（のこ）ったプレイヤーのROM（ロム）をスタッフが預（あず）かる場合（ばあい）がございます。
• 対戦相手（たいせんあいて）から申告（しんこく）があったプレイヤー
• ランダムに選出（せんしゅつ）されたプレイヤー
  ※試合開始前（しあいかいしまえ）に、ランダムに何名（なんめい）か選（えら）んでチェックを行（おこな）います。
• 不正（ふせい）の疑（うたが）いのあるプレイヤー
  ※対戦（たいせん）において他（ほか）のプレイヤーと比較（ひかく）して著（いちじる）しく得点（とくてん）が多（おお ）いプレイヤーについては
  チェックを行（おこな）う場合（ばあい）があります。

以下（いか）の項目（こうもく）に当（あ）てはまるプレイヤーは失格（しっかく）となります。

• 前述（ぜんじゅつ）の不正ROM（ふせいロム）使用（しよう）が発覚（はっかく）した場合（ばあい）
• ジャッジより再三（さいさん）、警告（けいこく）を受（う）けているにもかかわらず改善（かいぜん）が見（み）られない場合（ばあい）
• 大会規定（たいかいきてい）を守（まも）れない場合（ばあい）

※２.３.については適切（てきせつ）な改善（かいぜん）がなされない限（かぎ）り、大会出場（たいかいしゅつじょう）はできません。

• プレイヤーまたはプレイヤーの関係者（かんけいしゃ）が、大会運営上妨（たいかいうんえいじょうさまた）げになるような行為（こうい）
  または対戦相手（たいせんあいて）や来場者（らいじょうしゃ）に不快（ふかい）なイメージを与（あた）える行為（こうい）を行（おこな）ったとジャッジが判断（はんだん）した場合（ばあい）、
  その該当（がいとう）プレーヤーは失格（しっかく）・退場（たいじょう）となる可能性（かのうせい）があります。
• ソフト接触部（せっしょくぶ）の傷（きず）などによりデータの読（よ）み込（こ）みが不可能（ふかのう）な場合（ばあい）は、その時点（じてん）で失格（しっかく）となる可能性（かのうせい）があります。
• 大会中（たいかいちゅう）に不明（ふめい）な点（てん）などがあった場合（ばあい）は、スタッフにお問（と）い合（あ）わせください。