ベータテスト体験版をプレイいただきありがとうございます。
配信開始後、世界中の多くのユーザーの皆様にプレイいただき、「イナズマポスト」に様々なご意見をお寄せいただきました。
ご投稿いただいたご意見・ご感想などを基に、開発チームで調整方針に関して検討を重ね、
2024年5月上旬アップデート予定のver.1.1.0 (ストーリーモード追加)に合わせて、
以下の調整を行う予定です。
ユーザーの皆様にさらにゲームプレイを楽しんでいただけるよう、
クオリティアップに努めていきますので、
引き続きベータテストのご協力をお願いいたします。
- ※調整内容・仕様は変更になる場合がございます。
2024年5月上旬アップデート予定
ベータテスト体験版 ver.1.1.0 追加・修正内容
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『ストーリー』モードの追加
タイトルメニューにストーリーモードが追加され、
新たな主人公『笹波雲明』の物語が体験できるようになります。体験版用にアレンジされた第一章
『君はサッカーができる』がプレイできます。 -
『シアター』モードの追加
タイトルメニューにシアターモードが追加され、一度見たビジュアルシーンを繰り返し見られるようになります。
体験版で追加されるのは、各モードのエンディングのみ、となっています。 -
不正切断ペナルティの実装
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不正切断者側は無条件で敗北となり、切断された方は勝利となります。
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途中切断された場合でも、
切断された側はそこまでの獲得アイテムを入手できるようになります。
※不正切断と判断された側は、獲得したアイテムは没収されます。
最後まで試合が行われなかった場合、両者とも経験値は入りません。 -
切断時の状況によってメッセージが表示されます。
- 【不正切断時】
- 【相手からの切断時】
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試合中の『こうさん』機能追加
切断対策として、勝ち目がないと判断したとき、
試合途中でも『こうさん』を選択すれば即座に勝敗を決定できます。『こうさん』による試合終了の場合はアイテム獲得、切った場合はアイテムが没収されます。
『こうさん』時は両者、経験値は獲得できません。 -
通信対戦全般へのラグ対策
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通信量を『約10分の1』に軽減
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ラグに対して強いプログラムに調整
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育成まわりのUIを一新
ドック移動コマンドを廃止し、
『育成』内で移動を含めた全ての操作ができるようにUI変更します。
タクティクス、フォーメーション、ユニフォームも『育成』に集約します。 -
対戦モードに『戦歴』を追加
過去試合の戦歴をリストでチェックできるようになります。
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判定機能『アドバンスジャッジ設定』実装
同点時でも、判定によって勝敗を決することができるようになります。
『アドバンスジャッジ設定』をオンにすることでルームマッチ時は、
公式規定の評価や試合内容によって、勝敗を決定することができます。
※対戦者および観戦者が、誰か一人でもONにしているとそのルームでのすべての試合がONになります。 -
インターバル画面にフォーカス勝利数を追加
ハーフタイム中のインターバル画面にシュート数と支配率に加え、フォーカス勝利数を追加。
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『ビルドタイプアイコン』を追加
パッシブ説明欄に『ビルドタイプアイコン』が表示されるようになり、
ライトプレイヤーでもビルド構築がわかりやすくなります。 -
ユニフォーム設定UI変更
ユニフォーム購入と装備変更時、モデルが確認できるようになります。
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タクティクスの効果時間の誤りを修正
ゾーン中、フォーカス中は、効果タイマーが止まらないようになる
※基本、プレイヤーがキャラを移動できる間は、効果タイマーが進む-
コマンド入力待ち時は、効果タイマーを停止
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ゾーン中スロー時は、スロー倍率に見合った時間を進める
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『チュートリアルAI』モード
チュートリアル条件未達成のプレイヤーの相手をする、難易度の下げられたAI。
チュートリアルクエストのお題をクリアすることで、チュートリアルAIはOFFになります。 -
CPUが最初から強すぎる問題の解決
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プレイヤーに練習の余裕をあたえる『チュートリアルAI』実装
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チュートリアルAI作動中は、CPUがタクティクスを使わない
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チュートリアルAI作動中は、CPUのシュートまでの時間が長くなり、
守備ゾーンがつくりやすくなる
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チュートリアルムービーの変更
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チュートリアルを小さな映像+文字シートに変更
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プレイヤーのタイミングで文字送りが可能
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技エリア、リキャスト、規定エリアについても言及する項目を追加
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必殺技コマンドのUI変更
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必殺技の名前の前に『ポジションアイコン』が追加され、
使用できる場面が明確にわかるようにします。 -
技の右側には『ロングシュート』、『シュートブロック』のアイコンも追加
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選手があからさまなオフサイドをしない
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AIがオフサイドポジションをとりにくいように調整
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守備側と攻撃FWの両方の位置取りの思考を調整
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オフサイドルールをオン
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タクティクスの画面ガイドの表示、及び確認UIを新設
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タクティクス、スーパータクティクスの効果時間表示(敵&味方両方)
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呼び出しが「L」ボタンであることと、残り時間を確認できる
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守備時のキャラ切り替え操作UIの変更
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守備時キャラ切り替えの表示変更
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サークルからベクトルに変更
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新操作『スルーパス』実装
Bボタン長押しによって、簡単に『パス位置調整』が可能。
いわゆるスルーパスが可能になります。 -
スパイクの装備変更をキャラに反映
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スパイクの変更を試合中やUIでのキャラポリゴンに反映
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『ひっさつ』と『きあい』の処理と表示処理を変更
『ひっさつ』『きあい』『技巧』『キズナ』の数値がシュート時確認できる。
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ひっさつ/きあいの必要テンションチェックタイミングの変更
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『ひっさつ』の計算仕様を大きく変更
『ひっさつ』は、テンションの割合をキーパーパワーへの割合ダメージに変換する効果に変更。
『ひっさつ』は、テンションの残ゲージ量と同じ割合分のKPを削る。
このとき、敵キーパーはシュートATとひっさつダメージの合計値をKPダメージとして受ける。
ひっさつ時KPダメージに変換されたテンションは消費。 -
『インビンキーパー』の調整
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効果時間のバグを修正
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1度シュートを止めたら効果が切れるよう変更
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『ラッキーフィーバー』の仕様変更
ひっさつときあいに、それぞれ10%の影響を与える効果を追加
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相手のひっさつ率…10%マイナス(10%→0%)
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自分のきあい率…10%プラス(10%→20%)
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ランクマッチ時、マッチング中のメッセージ変更
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マッチング中のステータスが表示され、通信時の状況が分かりやすくなります
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ランクマッチの対峙画面にレベル差ボーナス表示
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既にレベル差ボーナス処理はあるが、伝わりづらいため表示を追加
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その他の調整
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スピリット画面でのソート設定が保持されるようになる
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ルームマッチ時準備画面で観戦者の開始確認をカット
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『ルームマッチでパスワードを隠す』設定を追加
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シュートチェインなどのとき、
デフォルトカーソル位置を枠内にシュートチェイン時、ゴール枠からカーソルがずれていることに気づかず、技ボタンが押せていないユーザーが多数いるため、対策として、ゾーンでのチェイン2人目以降のカーソルデフォルト位置を、必ず枠内から始まるように調整
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英雄伝説級エイリアマスターズに挑戦できる
英雄伝説エイリアマスターズを対戦モードに追加。
・それに伴った新技の追加。オンラインへの影響を考え、
1日3回までのチャレンジ回数の制限あり -
スタンプ機能の追加
試合中とルームマッチロビー内でスタンプによる、コミュニケーションが可能になります
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「必殺技」発動後の着地モーション追加
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着地モーション追加で必殺技後の雰囲気を出す
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ゲームバランスの調整
CPU戦で獲得できる経験値を倍にする
最初から始めた場合、全選手が1つは『必殺技』が最初から使えるように初期データ変更
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クロスセーブインターフェース
Nintendo Switchからの他プラットフォームへ、データ移行のための保存ができるようになります。
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観戦時テンション表示
観戦画面で両プレイヤーのテンション量を表示します。
試合状況がより明確になります。 -
キーパー操作
守備ゾーン時に、切り替えでキーパーが操作できるようになります
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一部のユニフォームに選手の名前表示
ユニフォームによっては背番号の上に名前が表示されます
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ゴールパフォーマンス追加
ゴールパフォーマンスを10種類追加。
各性格で3種類の中からランダムで出るようになります -
パスモード/キックモード 切り替え機能追加
ZLを押すごとにパスモードとキックモードが切り替わる仕様に変更
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キックパワー線分がある程度伸びた状態からスタート
※キックモードの出しづらさを改良
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演出改良:ゴールネットでのボールの回転
ゴールが入った時にネットでボールが回転を続けるようになります
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翻訳クオリティの改善
前回の体験版ver.1.0.0において、一部の言語翻訳が正しく行われていませんでした。
新バージョンにおいては該当部分の修正を行い、さらにクオリティをあげるための翻訳プロセスの見直しを行っています。 -
新たなる対戦モード用データの追加
新たなるキャラクター『ベータ』と、使用する技を追加
プロトコルオメガ2.0のユニフォームを追加。
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不具合の修正
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スクランブル時、勝負対象の2人以外の選手が意味のない方向を向いている不具合を修正
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ボールが選手間に落ちたときに、選手が積極的に取りに行かない不具合の修正
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その他、細かい不具合を修正
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